高円寺cafe「Black Mountain」
日本のカレンダーとは全く違う、独自の予定を歩むダンナは仕事なので
自転車で娘とツーリングして
弟の猫を触りに行って来た。
しかし、いかに人なつこくて触らせてくれる猫とはいえ
さすがに、見知らぬ私のがっつきように
しばらくはされるがままだったが、ぢみ〜にワタシを拒否して、
すうっと離れて行った。
画像を撮ろうとした頃には、暗い所から出て来なくて、
画像なし!
まままあ、そこそこ触ったから良し!としておく。
こういう肌寒い季節になって来ると、人恋しい。
私の場合は、なぜか動物恋しくなって、ゴン太を触りたくなる。
いつもゴン太をむしょーに思い出して、わしゃわしゃしたくなるのは
決まってこんな季節だ。
今日は、こまちを触ったから、良し!
もっとなでなでしていたかったが、
どこか行きたい弟にせっつかれ、早々に弟の部屋を出た。
彼の部屋も大分片付き、ようやく生活が落ち着いて来たようだった。
奴の趣味にあふれた、らしい、部屋だった。
弟がようやく自転車を買ったので
3人で知らない道を、だらだらツーリングして、高円寺へ向かった。
高円寺は、様々な所に商店街が延びていて、見る所が沢山ありそうだった。
いつも、あそこもここもと思うが、通り過ぎて
全て制覇できずにいるが、今回も軽く自転車でスルー。
疲れて、ケーキと珈琲の為に、カフェで一休みした。
ショーケースのケーキが美味しそうで入ったが
ここのケーキは当たり!
美味い♪
(もうね。カメラ機能完全に壊れてるの!もうねiPhone 5予約しました!)
高円寺のちょっと離れた商店街のお店 「Black Mountain」
http://ameblo.jp/blackmountaincafe/imagelist.html
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13147514/
女子がとっても好きそうなケーキが沢山で、しかもリーズナブル。
クリームとフルーツとソースでデコって、持って来てくれる。
これで380円。食べた感じでは、500円くらいしそうな味で美味しかった。
阿佐ヶ谷では、BOOK OFFで、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」買って来た。
105円也。
娘に100円の本なら買ってあげると言った手前、自分も100円の本で。
あまりに有名すぎたので、読まないまま終わってしまい
過ぎてしまった青春を取り戻す感じで、こそばゆいが、
ちゃんとあの頃に読んでおけばよかったと、心のどこかで思っていたので。
結局、阿佐ヶ谷まで足を伸ばして
ぶらぶらして来たが
高円寺が、1人暮らしの若者向きの若い街なのに比べて
阿佐ヶ谷は、文化人の大人がいそうな街だった。
大人ながら、ちょっとお洒落すぎず文化の匂いのする大人が多くいそうな街。
お茶するには阿佐ヶ谷もいい。
ぶらつくには高円寺もいい。
どっちの街も楽しめて、どちらも好き。
そういう、懐が深くて振れ幅の広い大人になりたい。